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電子くじについて

電子くじとは?
電子くじの仕組み
電子くじの計算例
電子くじの意義

電子くじとは?

  

 電子入札においても,落札となる同価の入札をした者が2者以上ある場合は,抽選を行うことになります。
ただし,電子入札の場合は,従来の書面での入札と異なり開札会場に入札参加者が立ち会わないケースが多くなります。
このため,従来のような抽選を行うことが困難であることから,電子入札システムの機能を使用した抽選(以下「電子くじ」という。)を行います。電子くじでは,あらかじめ入札書に記載していただく任意の3桁の数字(以下「くじ番号」という。)利用して抽選を行います。
 鹿児島県の電子入札(かごしま県市町村電子入札システム)では,電子入札コアシステムに標準装備されている機能を使用して電子くじを実施します。

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電子くじの仕組み

  

電子くじでは,抽選対象者が入札書に記載する「くじ番号」と「入札書受付日時」により抽選を行います。 

  1. 入札参加者は入札の際に「くじ番号」を記入する。(紙入札参加者で,くじ番号の記載が無い場合はシステムでランダムに 生成した数字をくじ番号とする。)
  2. それぞれの入札書受付日時の秒数下3桁(秒数は,1970年1月1日0:00GMT(グリニッジ標準時)からの累積秒数)をくじ番号に加算する。(加算値が4桁になる場合下3桁とする。以下「くじ加算値」という。)
  3. 開札を行い,抽選対象者がある場合は,抽選対象者に入札書受付日時の順番で0,1,2・・・と番号を割り当てる。(入札書受付日時が同じ場合はシステムで自動的に振られる受付順とする。)
  4. 抽選対象者のくじ加算値を合計する。(以下「合計値」という。)
  5. 合計値を抽選対象者数で割った余りの数と同じ受付番号の者を当選とする。

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電子くじの計算例

  

抽選対象者 くじ番号 入札書受付日時 受付日時累計秒数
(下3桁)
くじ加算値
(下3桁)
入札書
受付順番
A社 232 2008/2/28 15:01:15 1204178475 (475) (707) 2
B社 335 2008/2/27 9:35:22 1204072522 (522) (857) 0
C社 777 2008/2/28 11:22:30 1204165350 (350) 1127 (127) 1

(合計値) = 707 + 857 + 127 = 1,691
(抽選対象者数) = 3
( 合計値) ÷ (抽選対象者数) = 1,691 ÷ 3 = 563 余り 「2」

よって入札書受付順番「2」のA社が当選となる。

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電子くじの意義

  

 電子くじでは,入札参加者の記載する「くじ番号」と「入札書受付日時」を使用して抽選を実施します。
「くじ番号」は入札金額と同じく開札まで誰も知る事は出来ません。また,入札書受付日時も入札参加者が期間内の任意の時間に提出した入札書が「サーバーに到着した時間」となります。
これらのことにより,電子くじでは誰の恣意も入らずに公平な抽選を実施できます。

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